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中高年への腰痛対策 [腰痛防止]

中高年といえば、腰痛・膝痛に悩まされていらっしゃる方も多いことでしょう。

飲むヒアルロン酸や、健康食品など症状を緩和するアイテムがCMや、テレビショッピングでも頻繁に紹介されており、価格も決して安くはありません。

つらい腰の痛みの症状で中高年に多いのは、椎間板ヘルニア、ぎっくり腰、変形性脊椎症(へんけいせいせきついしょう)です。

ぎっくり腰は、突然激しい腰の痛みが襲いますが、特にこの年代では重いものを持ち上げた瞬間に起きることが多いですので、重いものを持ち上げる際には上半身と腕だけを使って物を持たないようにしたほうが得策です。

一度しゃがみこんでから持つようにしましょう。

次に、椎間板ヘルニアと変形性脊椎症ですが、この2つの症状のキーワードは「加齢」です。

椎間板の変形や弾力性の減少は老化によるものです。

ヘルニアは、クッションの役割である椎間板の変形で神経を圧迫し、激しい腰の痛みや下肢の痺れを発症させるものです。
特に排尿障害がある場合、早期に整形外科を受診してください。

変形性脊椎症は、椎間板の老化により椎骨(ついこつ)という背骨を形成する骨に余分な力が加わることによって、骨の異形成が出来るものです、この出っぱりや棘の様なものが神経を刺激したり、脊椎の自由な動きを妨げたりします。

その症例により、異なる病名として診断されます。

中高年は、日頃の動作には注意を払いましょう。

また、適度な運動をして筋力をつけ、肥満を回避することが重要です。

高い健康食品より毎日続けた軽い運動が効果を発揮することもあります。身体を冷やさないように工夫することも大切です。

さないように工夫することも大切です。


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車を運転するとき [腰痛防止]

腰痛持ちにとって、車の運転はかなりきついものです。
車を運転するときの腰痛対策について、紹介します。

座布団や小さいクッションを膝の下に入れて、ちょっとお尻が下に沈むような体制にしましょう。
バスタオルを丸く巻いて、紐でしばったようなものでも代用できます。
腰痛防止のクッションは、ランバーサポートと呼ばれていて、オートショップなどで売っています。


姿勢にも注意しましょう!同じ姿勢でいることが一番腰に負担をかけるので、こまめに休んで、腰を伸ばしたり、軽いストレッチをするようにしましょう

また、シートを少し前に出し、できるだけお尻はシートにくっつくようにしましょう。
このとき、背もたれはあまり倒さずにまっすぐにして、シートに背中をしっかりつけ、軽くあごを引いて、少しお腹を引っ込めて運転します。
猫背など、姿勢が悪いのが一番腰に悪いです。

腰をひねったり中腰にならないように、よくスカートを履いている女性が車の乗り降りをするときのように、横を向いて、お尻から車に入り、足を入れて、前を向くようにしましょう。

仕事柄、運転の機会が多い人もいると思いますが、上のやり方で、腰に優しくしてあげてください。
普段から、同じ姿勢を続けないように心がけてください。

いすから座ったり立ったりするときに痛みを感じる人も多いと思うので、特に車の乗り降りには気をつけましょう。

長時間車を運転される方へ




腰の痛みを軽減する [腰痛防止]


オフィスワークをする人、現場で働く人、多くの人が腰痛を患っているのではないでしょうか。

日常生活で腰を痛みを軽減する方法を紹介します。

仰向けの体勢から、そのまま起きるのは、かなりの腰への負担になります。

寝るときは、まずベッドの側面に深く座ります。
そして、その姿勢のまま、上半身をゆっくり横に倒します。そして、それから、上を向いて仰向けの姿勢になります。

そのときは、膝を曲げるようにします。起きるときはその逆にします。

足を伸ばしたまま、重いものを持つのはやめましょう。

かならず膝を曲げて、お尻を落として持つようにします。

できるだけ、体の近くで物を持つようにし、重いものだったら、お腹に抱えるようにします。

椅子に深く腰かけ、前かがみにならないようにして、背中を伸ばした姿勢を保ちます。

膝は足の付け根より少し高い位置をキープできるような椅子を選ぶと楽になります。


寝る前にする腰痛ストレッチもおススメです。

まず、ベッドに仰向けに寝て、足を真っ直ぐに伸ばします。次に、片方の足を曲げて手で足を抱え、ゆっくり胸に近づけていきます。

一番引っ張ることができるところまで来たら、上半身を太ももにつくように起こします。
この姿勢で10秒維持し、また、最初の、足を真っ直ぐにした姿勢に戻します。

これを左右3セット。仰向けに寝て、膝を曲げます。そして、両膝を抱え、ゆっくり胸に近づけていきます。
体育座りのまま、後ろに寝転がるような感じです。

そして、上半身を少し起こします。両足はなるべく開かないようにします。このストレッチで、腰の筋肉をほぐすことができます。



人生の3分1を過ごす長~いお友達に!


腰を痛めにくい持ち方 [腰痛防止]

腰痛はほんのちょっとした動作から起こしやすいものです。

私の例で言えば、床に落ちた紙を拾おうとして腰を痛めたことがあります。

そんな腰を屈めて重いものを持つ際に腰を痛めにくい方法を紹介します。

お仕事や家事、家庭菜園などで重いものを持ち上げる機会がある方はぜひ参考にしてください。

重いものを持ち上げようとする場合、腰に非常に負担がかかります。
場合によっては腰を傷めてしまったり、ぎっくり腰になってしまうかもしれません。

ちょっと力学的な話をすると、持ち上げるときに使う腰の辺りの筋肉(力点)と、持ち上げる点(作用点)が離れているために、必要な力のモーメントが大きくなるため、腰に負担がかかるのです。腰を痛めないように持ち上げるには、以下のようにします。

持ち上げるものになるべく近くに位置取りします。

持ち上げたいものと力を入れる点が近ければ近いほど力が無駄なく持ちあげたいものに伝わり、結果、負担が小さくなります。

相撲のそんきょのような感じで腰を落とし、上半身をあまり傾けずに持ち上げたいものをしっかりつかみます。

太ももの筋肉を使って立ち上がりながら物を持ち上げます。

このとき勢いをつけてはいけません。

力が足りなくて物が持ち上がらないという場合、それはあなたが持ち上げるには重すぎるものなのです。別の方法を考えましょう。


つまり、分けて運ぶ、台車のような道具を使う、誰かに手伝ってもらう、等々の手段を使って、持ち上げる物の重さを、上記の方法で持ち上げられる重さまで減らします。


効率は悪くなるかもしれませんが、腰を痛めるのにはかえられないはずです。



普段から慢性的な腰痛にお悩みなら



腰痛防止には? [腰痛防止]

腰痛は日本人の約8割の方が1度は経験したことがあると言われています。
慢性的な腰痛を理由に、痛みをかばう様な動作や姿勢を続けてしまうと、姿勢の悪化や脊柱の変形を起こしてしまう場合があります。腰痛の予防・悪化を防ぐために効果的なセルフケア方法をご説明します。

腰痛は骨や神経、筋肉によるものなど、様々な原因がありますが、ほとんどの腰痛は筋肉がなんらかの影響を及ぼして起こることが多いです。例えば、長時間のデスクワーク、立ちっぱなしの作業、重たい荷物を持つ、スポーツのあと、車の運転後などのことが要因になって、腰周りの筋肉が緊張し、硬直することで痛みがあらわれます。特に腰部の筋肉は、身体の構造的に負担が掛かりやすく緊張しやすい筋肉なので、普段から姿勢や動作に注意が必要です。

筋肉は、ストレッチにより引き伸ばされることで緊張が緩和し、柔軟性が向上します。腰痛は腰部の筋肉が硬直してしまっていることが多いので、その緊張を落としてあげることが必要です。股関節の筋肉は、骨盤から大腿骨にまたがる筋が多く付着しているので、腰部と密接に関係しています。そのため、腰部のみのストレッチでは十分に効果が得られません。

腰部のストレッチだけでなく、股関節を含めた下肢のストレッチを合わせて行うことで、より効果的に腰痛を緩和・予防できるのです。体を温めることで血行が改善されると、筋疲労が緩和されるとともに柔軟性向上が図れます。入浴やホットパックで腰背部を温めると良いですよ。入浴後のストレッチと並行して行うことでより一層効果的です。




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